かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

広告

君辱臣死(くんじょくしんし)

f:id:KAERUSAN:20170605185426j:plain

 

f:id:KAERUSAN:20170511181153g:plain 今回は君辱臣死(くんじょくしんし)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170511181153g:plain 君主の屈辱は、臣下が命をかけてでも晴らす、と言うことです。

 

f:id:KAERUSAN:20170511193648g:plain 使い道ねぇ!使わねぇ!!

 

f:id:KAERUSAN:20170511184425g:plain まあ、昔の言葉ですから。

 

f:id:KAERUSAN:20170511191411g:plain こんなこと部下に言ったら、今だったら捕まりかねん。

 

f:id:KAERUSAN:20170511183950g:plain パワハラになりますかね。

 

f:id:KAERUSAN:20170511184922g:plain 戦国春秋時代の、呉越の戦いで、最後に越が勝った後に范蠡(はんれい)が言った言葉です。

 

f:id:KAERUSAN:20170511182842g:plain 孫子がいなくなった後に、呉は負けちゃったんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20170511184922g:plain 越が呉に負けたとき、自分が死ななかったのは、君辱臣死(くんじょくしんし)、呉を倒し屈辱を晴らすためです。それを果たした今、昔の敗戦の罰をお受けします。と主君に言ったそうです。

 

f:id:KAERUSAN:20170511182842g:plain へー、それでどうなったの?

 

f:id:KAERUSAN:20170511184922g:plain 范蠡(はんれい)は引退したみたいです、実際、他の臣下たちは後々罰せられています。まあ、辞める言い訳で言ったんでしょう。

 

f:id:KAERUSAN:20170511191411g:plain 忠義心で言ったんじゃないんだ。

 

f:id:KAERUSAN:20170511184922g:plain 苦しい時は一緒に頑張れても、良くなったら自分の好き勝手にしたいものです。だから、小さい人間とは幸せは共に出来ないものです。范蠡(はんれい)はそれを見抜いていたんですね。

 

f:id:KAERUSAN:20170511182842g:plain なるほどねぇ。

 

f:id:KAERUSAN:20170511181153g:plain 出典は「国語」でした。