かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

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読書亡羊(どくしょぼうよう)

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f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain 今回は読書亡羊(どくしょぼうよう)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain 他の事に気を取られて、肝心なことを仕損じてしまうこと、です。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 本を読んでいて、羊に逃げられたって、お話かな。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain そうです、ただ、もう一人羊を失った人がいまして、その人は、博打を楽しんでいる間に羊を失ってしまいました。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain 心なしか、読書の方がマシな気がする。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain でも、罪の大きさは同じですよね。読書が原因でもキチンと仕事が出来なかったのは同じですから。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain この言葉は「荘子(そうじ)」の言葉です、荘子といえば老子と同じ系列です、孔子とは反対の考え方とも言えます。

 

f:id:KAERUSAN:20170310181551g:plain 人はすぐに同じことでもそうやってどっちが上とか下とか決めたがる、結果は同じでも、すぐにそうやって評価をするのは、本当に自由な自然な生き方に逆らうことではないのか、と言うお話の一部分なんです。

 

f:id:KAERUSAN:20170310215701g:plain なるほど、老子や荘子は、自由で自然、孔子は、格式と礼儀の人だもんね。どっちが正しいんだろう?

 

f:id:KAERUSAN:20170310182707g:plain それこそ、自分の人生に合わせて、どちらも読んでみれば良いと思います。

 

f:id:KAERUSAN:20170310185136g:plain 出典は「荘子」でした。