今回は君臣水魚(くんしんすいぎょ)です。
また三国志だね。
君主の劉備(りゅうび)と、臣下の諸葛亮(しょかつりょう)の関係を劉備が語った言葉で、水と魚のように切っても切れない重要な関係だ、と言うことです。
水がないと魚は困るけど、魚がいなくても水は困らないんじゃない?
うっ!!
そういわれてみればそうですね。とにかくワンセットだってことです。今では夫婦や友人関係にも使えるそうです。
どっちが水なんだろうねぇ。うふふ。
そういう使い方は正しくありません。どちらにとっても、かけがえのない大事な関係に使って下さい!!
出典は「三国志」でした。