今回は不学無術(ふがくむじゅつ)です。
知識も学も無いことです。
身もフタも無いじゃん。
さらに考えも無いことです。
言い過ぎだって。
モノを知らないこと、などにも使います。
この言葉は「漢書」の 不学亡術 が出典とも言えます。
不学無術(ふがくむじゅつ)という記述も様々色々な場所に見受けられますが、まあどちらにしても似たようなものですよね。
まあ、意味が同じだもんね。
「不学無術(ふがくむじゅつ)」は「弘明集」「宋史」「続資治通鑑」「明史」「幼学瓊林」「明夷待訪録」「官場現形記」などに見られます。