今回は作用機序(さようきじょ)です。
薬理学の言葉で薬が治療の効果を及ぼす仕組みのことです。
薬は効けばいいの!
でも、薬と毒の違いは結果だけですからね。
優しさがこもってるのは薬で、
悪意に満ちてるのが毒!
主観的過ぎますよ。
バファ〇ンなんて、成分のほとんどが優しさなんだよ。
だから効くの!
だいたい薬の効く仕組み、って何よ。
簡単に言えば、薬が酵素などにどのような影響を与えることで、どういう効果が得られる、という様な話です。
興味ない!
何の意味があるの?
薬に対して耐性が付いてしまって薬が効かなくなってしまったら、「作用機序」の違う薬を使えば効く可能性があります。
へー、意味あるんだ。