今回は全知全能(ぜんちぜんのう)です。
知識が完全で、何でも出来る、ということ。
ありえないじゃん。
まあ、神話とかファンタジーの世界の言葉ですね、ギリシャ神話のゼウスなどのを全知全能の神、と表現されますが、ゼウスはけっこう敗北もありますよ。
不倫の神様じゃん。偉いけど、すごいふしだらな神様だよ。
それはおいておいて、この言葉は「知識が完全」と言う説明と「何でも出来る」と言う説明と「知識が完全で、何でも出来る」と言う両方の説明を見つけました。
いいかげんだなあ、どれが正しいんだろう?
文字だけみれば、両方だと思いますが、かえるさんはどれも十分だと思います、実際には3つともありえないからです。
あー、言われてみればそうか。
それに、他人に対しても、自分に対しても使わないでしょ。
自分は全知全能じゃありませんから、なんて謙遜にも使えないでしょ。
たしかに、ずいぶん教養が無い感じになっちゃう。
出典はわかりません。