今回は北轍南轅(ほくてつなんえん)です。
気持ちと行動が一致しないこと、気持ちと行動が一致しない人、のことです。
まあ、なかなか一致しないけどもね。
漢字の意味が判らないけども。
「轍(わだち)」は車輪の跡のことです。「轅(かじ)」轅棒(かじぼう)は、人力車や荷車などの車を引くための柄です。梶棒とも書きます。
ふ-ん、それで、気持ちと行動が南北逆、って意味か。
轅棒(かじぼう)って知らないよなぁ。梶棒も知らない。
人力車は観光とかお祭りとかでしか見ないですもんねぇ。
何でも名前が付いているんだねぇ。
こういうのって聞いた時はへーって思うけど、使うチャンスがないですよね。
例えば?
肉まんの下の紙のグラシン紙ですかね。
グラシン紙に付いた肉まんを食べなくなった時に大人になった気がしたよ。
ま、大人は食べないですよね。
出典は周亮工の詩でした。