今回は厭聞飫聴(えんぶんよちょう)です。
何度も聞いて飽きること、繰り返し聞かされてイヤになること、です。
朝礼とかかな。
まあ、そういう例もありますね。自分に対する忠告などもそう感じるかもしれません。
先輩とかに「先輩の話は厭聞飫聴(えんぶんよちょう)でございますね」とか言うのかな☆彡
まあ、やめておいた方がいいですね。
基本、会話で使うことは無いですよね。
でも、書くにしては画数が多い。
まあ、難しい漢字は無いですけどね。
まあ、塩分(えんぶん)を取り過ぎないように気を付けたいと思いました。
要するに、もう忘れてしまいそうだということですね。
うん、そう。
出典は「送江任序」でした。