今回は基幹産業(きかんさんぎょう)です。
その国や県などの中で重要と思われる、経済の基礎をなす産業の中でも、とりわけ重要な産業を指します、Key Industry とも言います。
なんか、具体性にかけるね、重要なのは判ったけど、
きちんとした定義があるわけでもないんですよね、日本の戦後では石炭、電力、鉄鋼、造船、化学肥料が、五大基幹産業に指定されました。
しかし、現代では、産業も多岐に渡っていますし、一口には言えないですよね。
そして、自動車産業などは、従業員者数も多いですから、国の経済に大きな影響を与えますよね。
なるほど、売り上げだけでは、はかれない色々な要素があるんだ。国の経済の成長などによって変化もあるし、
そうですね、ですから、〇〇が基幹産業、とは言っても、いつまでも続くとは限らないですからね。
観光などは、基幹産業を目指していると言えますよね。場所によっては、すでにそう言えるでしょう。
なるほど。