
今回は特別企画「周易 象伝」です。哲学としての「易経」のお話です。カテゴリーは「周易 象伝」になります。
今回は「山天大畜 五爻 象伝」です。

「五爻」は「豶豕之牙 吉」ふんしのが きち。
象伝では「象曰 六五之吉 有慶也」しょういわく りくごのきちなるは よろこびあるなり。
「豶(ふん)」って何だっけ?
去勢することですが、主に豚を指します。家畜の管理や繁殖に使う漢字です。
しっかり管理することが大事で喜びにつながる、ってこと?
まあ、そうですね、「去勢」と言うことで、能動性を抑える意味もありますから、やるべきことに専念するイメージもあります。
「山天大畜 五爻」「尊位」で「中」を得ていますが「陽位に陰」ですし、「山天大畜」がしっかり蓄えるイメージですから、謙虚にやるべきことをするイメージです。
そうすることで、応じた、しっかりした「二爻」が支えてくれるんだね。
そういうことです。





