
今回は特別企画「周易 象伝」です。哲学としての「易経」のお話です。カテゴリーは「周易 象伝」になります。
今回は「山火賁 五爻 象伝」です。

五爻は「賁于丘園 束帛戔戔 吝 終吉」きゅうえんをかざる そくはくせんせん りん ついにきち。
象伝では「象曰 六五之吉 有喜也」しょういわく りくごのきちは よろこびあるなり。
派手に飾りたいところでも、そうはせず、節約していく、それはお金かもしれませんが時間かもしれません、無駄な支出を抑えるイメージです。
全体を、国を飾る、と言う意味にとると、目先の贅沢をやめればケチと文句を言われるかもしれないけどそれが結果的には吉であり、喜びだと言うことです。
そういう意味なんだね。
「山火賁 五爻」は「陽位に陰」しかも「二爻」に応じていません。ですから支えてもらえないので、倹約するしかない、と言うことです。
なるほど、そうなるのか。
しかし人にはそういう時期があるからこそ、強くなれますし節度を学ぶのです。
確かにそういうことだよね。





