今回は戴月披星(たいげつひせい)です。
朝早くに出かけて夜遅くに帰ることです。夜明け前から夜遅くまで働くことでもあります。
あらやだ!!
聞くだけで眠くなっちゃう。
月を戴き、星を背に、ってことですね。
やだやだ。
この言葉は「披星帯月」と言う同じ意味の言葉が先で唐の時代の呂巖の「七言」詩其四四に出ております。
元の「冤家債主」に「披星戴月」と出ており、明の「西遊記」四十四回には「戴月披星(たいげつひせい)」と出ております。
まぁ、もうどれでもいいね。
とにかく、あっちこっちに出ています。