今回は春華秋実(しゅんかしゅうじつ)です。
「春華」は、文章で「秋実」は修身であり、学びと言うものは上辺だけではなく中身もしっかりしていなくてはならない、という人間の成長の意味なども含んだ言葉です。
春に花が咲き、秋に収穫するにはしっかりと手を抜くことなく努力することが大切だということですね。
ナカナカ出来ないことだね。
春から秋、って言う所がしっかり続けることの大切さを言ってるのか。
そうです、そこには立派な人間像も感じさせますよね。
ナカナカ趣のある言葉だね。
出典は「顔氏家訓」でした。