今回は水天一色(すいてんいっしょく)です。
水面と空が一色に見えるような風景です。
素敵な景色だね。
この言葉のもとは、唐の時代の王勃(おうぼつ)の詩「滕王閣序」の 秋水共長天一色 とあるのが元だと言われています。
ちょっと違うね。
この会話「水天一碧(すいてんいっぺき)」の時もしたな。
よく覚えてますね、その通りです。
「水天一色(すいてんいっしょく)」は「菜根譚(さいこんたん)」に出ています。
まあ、そんな難しい言葉でもないもんね、どこにでもあるのかな。
まあ、そんな感じですな。