2022-02-23 篳路藍縷(ひつろらんる) 春秋左氏伝 今回は篳路藍縷(ひつろらんる)です。 苦労をして事業を起こしたりすることです。貧しさに耐えて頑張る、などの意味もあります。 字が難しいな!! 画数が多いですね。 どんな意味なの? 「篳路(ひつろ)」は柴や竹で作った粗末な車で、「藍縷(らんる)」は破けたぼろぼろの服です。 もうダメ、って感じじゃん。 そういう中で頑張って結果を出すことですね。 そこまで頑張るのはイヤだな。 出典は「春秋左氏伝」でした。