脚踏実地（きゃくとうじっち）

脚踏実地

　今回は脚踏実地（きゃくとうじっち）です。

　しっかりと地面に立つ、地に足の着いた真剣、マジメな態度で物事に取り組むことです。

　そうは思うけど、力むと続かないんだよ。

　予定とずれることでかえって上手く行くこともありますよね。

　そうそう、そういうこともあるでしょ。

　まあ、しっかりやる、ということもやっぱり大切ですけどね。

　まあ、そうだろうけどもさ、冒険も必要なのよ、しないけど。

　しないんですね。

　出典は邵雍「邵氏見前録」でした。