2022-04-01 花有清香(かゆうせいこう) 蘇軾 花有清香 今回は花有清香(かゆうせいこう)です。 清らかな花の香りに包まれていることです。 キレイな言葉すぎて、ちょっと使うシーン無いな。 街中を歩いていると花の香りに包まれる時あるでしょ。 うーん、あるかも。 この言葉は「春宵一刻値千金」の続きです。 あー、春の宵の一時は値、千金ってやつか、そこまでしか知らなかった。 続きは「花有清香 月有陰」です。 へー。 出典は蘇軾(そしょく)の詩「春夜」でした。