2022-03-18 重見天日(ちょうけんてんじつ) 三国演義 その他 今回は重見天日(ちょうけんてんじつ)です。 辛い状態を抜けて状況が良くなることです。 かさねててんじつをみる、訓読みします。 もう一回太陽を見る、ということです。 へー。 この言葉はいろいろな所で見かけます、「文山全集」では「重睹天日」と同じ意味で出ていますし、「旧唐書」にも「朝見天日」などと出ています。 ふーん。 明の時代の「三国演義」や「古今小説」などには「重見天日(ちょうけんてんじつ)」と出ています。