麗煌韶春（れいこうしょうしゅん）

　今回は麗煌韶春（れいこうしょうしゅん）です。

　新年の挨拶に使います、きらめく美しい春の光、と言うことです。

　画数が多く、立派そうなので、１月１日に使ってみました。

　正直だなぁ。

　「麗煌」は、うららかに、きらめく、そして「韶春（しょうしゅん）」は美しい春の光、と言うことです。中国の宋の次代の人物、范仲淹（はんちゅうえん）の言葉です。

　范仲淹（はんちゅうえん）？

　「岳陽楼記」が有名です、後楽園の語源になった「先憂後楽」が出ています。

　あー、その人なのね。