かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

鼎鐺玉石(ていそうぎょくせき)

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f:id:KAERUSAN:20210105140243g:plain 今回は鼎鐺玉石(ていそうぎょくせき)です。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140235g:plain 宝物を日常的に使う様な宝石を石ころのように扱う様な並外れた贅沢のことです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140206g:plain 並外れた贅沢って人それぞれだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140154g:plain かえるさんの贅沢は?

 

f:id:KAERUSAN:20210105140139g:plain めんどくさいからしないです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140149g:plain また極端な返答ですな。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140246g:plain やりたいことをやると質素な生活になっちゃうんです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140304g:plain 美味しいものを食べたい、と思っても買いに行く方がめんどくさいですし。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140311g:plain 体調が良いように生活をするとナカナカする機会もないです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140232g:plain 「鼎鐺玉石(ていそうぎょくせき)」の漢字はどんな意味?

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain 「鼎(かなえ)」は重要な宝物で「玉(ぎょく)」は宝石で、「鐺(こじり)」は酒を温める三脚で、「石(いし)」は石です。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140230g:plain 高価なものを気軽に使う様な感じなんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140223g:plain そういうことです。

 

f:id:KAERUSAN:20210105140235g:plain 出典は詩人の杜牧(とぼく)の詩「阿房宮賦」でした。