今回は漱石枕流(そうせきちんりゅう)です。
まったくわからん。石に漱(くちすす)ぎ、流れるまくら?
実際、いいまちがえなんです。本当は「石に枕し、流れに漱ぐ」と言おうとして、間違ったんですが、「いいの!石に漱ぐのは、歯をみがくため!流れに枕するのは耳を洗うためなの!」って言いわけしたんですが、みんなが、「やるね!」ってなったので、うまい言い逃れの事を「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」言うようになりました。
なんやねん、それ…。
流石(さすが)の語源だそうです。
へ~そうなんだ~。ちょっと勉強になった♪
こぼれ話だけ受けた。
出典は「晋書」でした。