今回は質実剛健(しつじつごうけん)です。
まじめで強い!!
さらに、質素、飾り気が無いんです。意味は、飾り気が無く、真面目、そして身も心も強いこと。
まじめなら、だいたい飾り気が無いでしょ。
そんなことありませんよ、演奏の上手いパンクロッカーは、まじめに音楽をやってますけど、見た目は派手です。
そっか、おしゃれで、派手で、まじめなヒトもいるか。
そして、まじめということは誠実ですからね。
誠実でまじめで丈夫って最強だな、むしろ、質素の部分が、もったいないくらいだ。まじめと誠実は同じなの?
そう思って差し支えありません。だから、まじめで派手はありえますが、質実剛健で派手は間違っていますね。質素が入っていますから。でも、派手ではなくても、おしゃれは可能でしょう。
でも、ヒトによっては誠実に、身だしなみも含むでしょ、そうなったら、時と場合によっては、誠実さに派手は含まれない人もいるんじゃない?
いい質問ですね、質素と言っても、結婚式にジーパン履いていったりしたら、誠実とは言えませんよね。時と場合と言うのも有りますし、ヒトは自分の性格に合わせて、言葉の意味を組み立てる部分も有りますから、個人差は絶対生まれます。その意味で礼儀みたいなものが便利なんですね。
とりあえずスーツで行くか、みたいな。
そうですね、かえるさんは持っていませんが、さらにネクタイの締め方も分かりませんが。
質素をこえて世捨てびとっぽいな。質素じゃなくて無頓着なんだね。
真面目は、誠実なこと、でいいのかな?
真面目は、誠実で、ウソ偽りのないこと、しんめんぼく、とも読みますね、本来の姿、と言う意味もあります。
しんめんぼく?生まれてはじめて聞いた。
出典はわかりません。