2022-01-30 一寸丹心(いっすんのたんしん) 詩人 今回は一寸丹心(いっすんのたんしん)です。 ほんの少しの真心、転じて本当の誠意、というようなイメージです。 ちょっとなのに? 謙遜しているんです。 めっちゃいっぱいの真心です、って言うより控えめな感じなんです。 別にいっぱいの真心でいいと思うけど。 まあそれは人それぞれですけどね。 出典は杜甫の詩「鄭附馬池臺喜遇鄭廣文同飲」でした詩には 丹心一寸 と書いてあります。