今回は公衆電話(こうしゅうでんわ)です。
不特定多数が使用出来る電話機です。
え、公衆電話って、四字熟語のブログとして、いくらなんでも感があるけど…。
所が最近の若い人は、使い方を知らないそうですよ。
使い方も何も、お金入れて、電話するだけじゃないの。
今時の若い人は、受話器を触ったこと無かったりしますから。
え!マジで!!にわとりさんの財布には今だにテレホンカードが入っているけども。
若い子はテレホンカードを知らないんじゃないですか。
えー、おじさんと思われちゃうかな。いつの間に見なくなったんだろう、やっぱり携帯電話が普及したからか。
テレホンカードは1982年から普及したらしいですよ。
へー、結構たってるんだね。
なんか、出てきたと思ったらすぐ消えちゃった感じですよね。
いや、そうは思わないけど。
昔は、金券屋さんで、使用済みテレホンカードを買い取ってたんで、公衆電話の上をよくチェックして拾って売りましたよ。
いくらで買ってくれるの?
最初は1枚10円でしたが、下がっていきました、ちなみに外国のコレクターに売れたそうです、絵がきれいですからね。
へー、でも、10円じゃ割に合わないじゃない。
日常の買い物の時、100円のモノを「テレホンカード10枚分」って考えると、めったに拾えませんから、価値があるように感じ、ガマンしやすいのです、その修行によって街中の自販機で飲み物を買う欲求を消し去りました。
消しさんなくていいよ。
公衆電話(こうしゅうでんわ)は、明治時代から普及したのですが、最初は「自動電話」と呼ばれていました、大正時代に家庭用電話が安価になり普及して、自動電話は公衆電話と呼ばれるようになったそうです。
携帯電話が普及するまでは街中にたくさんあったよね。
今でもたまに見るね。
災害の時などに役立ちますし、完全には消えないようです。
なるほどね。