今回は咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)です。
飾り気ばかりで内容の無い文章、専門家の杓子定規な文章などを揶揄して言ったりします。有名な雑誌の名前でもあります。
あんまり格好つけている文章はかえって判りにくいもんね。無駄に難しい字を使ったり。
まあ、そういうこともありますよね、この言葉は、本質を理解していない、という意味合いが強いです。
雑誌はどんな雑誌なの?
1995年に刊行されまして、中国語の誤植、ミスを一つづつ直していこうという語言文学雑誌です。
へー。
出典は元「殺狗勧夫」でした。