今回は渇驥奔泉(かっきほんせん)です。
ものすごい勢いのことです。書道の書の勢いを言うこともあります。
何が渇いてるの?
一日で千里を走る名馬を「驥(き)」と言います。その馬の喉が渇いているので、泉に奔(は)しる。その時の勢いを言った言葉です。
我々が暑い日に自販機に行く感じ?
もうちょっとハードなイメージで、お願いします。
けっこうハードだよ!かえるさんは喉渇いても買わないと思うけど。外回る仕事には命の飲み物よ。
自販機10年位使ってないですねぇ。まあ、馬は大きいですからね
出典は「新唐書」でした。