今回は蓋世功労(がいせいこうろう)です。
この言葉自体は、世の中を覆う様な大きな功労、ということです。しかし、書かれた文脈としては、大きな功労を自慢するようでは台無しである、ということを意味します。
ま、すごいことしても、自慢しちゃダメ、ってことか。
ま、にわとりさんは、すごいことしないから、あんまり自慢しないで欲しいね。
そして、どんな罪も償えば消える、とあります。
あら、そうかしらね。
まあ、人それぞれですかね。
でも、頑張った人の自慢を受け止めてあげる気持ちも少しは欲しいかな。
なるほど、確かに。
出典は「菜根譚」でした。