今回は観天望気(かんてんぼうき)です。
経験や知識、言い伝えなどで天気を予測することです。
まあ、科学が進んだとは言え、けっこうハズれるからね。経験も大切だね。
星空なら、明日は晴れ、とか。
湿度が高いと虫が低く飛ぶから、虫が低く飛んでたら雨とか、ツバメが低く飛んでたら雨とかですね。
虫が低く飛んでたら、それを食べるツバメも低く飛ぶってことだね。
まあ、世界中どこでもじゃなくて、経験的にそうかも、って話も多いですけどね。
雨の前に頭痛がしたり、古傷が痛む、なんて人もいるよね。
湿気や気圧の変化と、ある程度関係していますからね。こう言った伝承や経験則を天気俚諺(てんきりげん)と言います。
靴を飛ばして、表だったら、晴れとかあったよね。
あれは、どう考えても関連が薄いですよね。
靴を飛ばしたいだけか。
出典は判りません。