今回は紫電一閃(しでんいっせん)です。
一瞬のわずかな時間、急激な変化のことです。
そもそも紫電ってなによ、戦闘機?毛生え薬?
どっちも正しいですが、刀を振ったときに見える光の事です。
あ、そうなんだ、じゃあ、戦闘機の名前に付けたくなるね。戦闘機も、毛生え薬も、紫電改があるね。
その名のとおり改良型です。
一閃は字のまま、一瞬の閃(ひらめ)きですね。
旗が閃く、とか書くよね。
そうですね、一瞬の閃き、も、旗が閃く、も同じ字です。
刀の光・一瞬の閃き、って、もうすごい、わずかな時間なんだね。緊張感が伝わるね。肉まんでも食って、紫電一閃休んで、寝るか、とか言うような使い方はしない方がいいね。
そうですね、ちょっと間違ってますね。
出典はわかりません。