今回は人道回廊(じんどうかいろう)です。
武力紛争の当事者同士の合意によって設定される、非武装地帯のひとつの形であり、人道支援をもたらすため、難民の方々の非難のために設定されます。
罪のない人たちを助けるために設定されるんだね。
じゃあ、「人道回廊(じんどうかいろう)」は安全なんだね。
いや、「安全な経路」と言っても国際法で定義があるわけではありません、戦争のような紛争がある場合、安全という言葉にしっかりした定義をすることは困難です。
実際にはどのくらい機能してるの?
1936年のスペイン内戦以来、数十万の人々が助けられたと言われています。
そもそも、そういう危険が無ければいいんだけど。
全くその通りですね。