今回は古今独歩(ここんどっぽ)です。
昔から現在まで比べるものが無いほど優れていること。
昔から、今まで、共に歩く者は無い、ということか。レベルが違うんだ。
まあ、そういうことですね。
古今無双も同じでしょ?
無双も並ぶものが無いほど優れている、ってことですから、同じですね。
ほめ言葉って大げさなのが多いよねぇ。
事実をそのまま語るだけだと、感動が薄いですからね。気持ちが伝わりません。
気持ちが大切ですから、一番じゃ無くても一番と言うのは適切だと思います。
例えば、野球選手に、イチローほどじゃないけど素晴しい成績を残した、と言うのなら、彼はまさに古今独歩の優秀な成績を残した。でいいんじゃないですかね。まあ、野球選手なら、成績だけではなく、優勝への貢献度、回数も重要ですし。
確かにその意味なら、誰が一番とは決められないね。
古今独歩も、実際にそうじゃなくてもスゴイ!が伝われば意味があるか。
言い方って大切ですね。
出典は判りません。