今回は天孫降臨(てんそんこうりん)です。
日本の記紀神話のお話で「あまてらすおおみかみ」の意向で天孫の「ににぎのみこと」が「あしはらのなかつくに(日本の旧称)」を治めるために高千穂に天降ったことです。
「記紀神話」は「古事記」と「日本書紀」だね。
そうです、日本の歴史、日本の神話を記した本ですね。
この時に「ににぎのみこと」は有名な三種の神器を「あまてらすおおみかみ」に授かります。
おお!
この時に道案内をしたのが「さるたひこのかみ」です。
三重に「猿田彦神社」があるね。