今回は捨根注枝(しゃこんちゅうし)です。
本質を忘れて、そうでない所に気を取られることです。
根を捨てて、枝に水を注ぐ、ってことかな。
そういうことです。
この言葉は「淮南子」の「釈根灌枝(しゃくこんかんし)」のことです。
え、どういうこと?
全く同じ意味です。ただ漢字が簡単になっています。
いいことだ。
こっちを残せばいいから☆彡
でも「本末転倒(ほんまつてんとう)」の方が判りやすいかな。
まあ、どっちが伝わるか、と言えば「本末転倒(ほんまつてんとう)」でしょうね。
余計なこと言っちゃったかな☆