今回は東扶西倒(とうふせいとう)です。
ふらふらぶれて方針が決まらないことです。
この漢字で?
東を扶(たす)ければ、西が倒れる、と言うことです。
あー、なるほど。
でも、そういうことってあるよね。
ありますか?
え!?いや、やっぱり無いかな。無い無い。
この言葉は南宋の詩人の揚万里の言葉ですが、朱子語類にも出ています。
朱子、って儒学者か。
出典は揚万里の「過南蕩」でした。
今回は東扶西倒(とうふせいとう)です。
ふらふらぶれて方針が決まらないことです。
この漢字で?
東を扶(たす)ければ、西が倒れる、と言うことです。
あー、なるほど。
でも、そういうことってあるよね。
ありますか?
え!?いや、やっぱり無いかな。無い無い。
この言葉は南宋の詩人の揚万里の言葉ですが、朱子語類にも出ています。
朱子、って儒学者か。
出典は揚万里の「過南蕩」でした。