かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

綾羅錦繍(りょうらきんしゅう)

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f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 今回は綾羅錦繍(りょうらきんしゅう)です。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 質の高い素材を使った美しい衣服、それを着ること。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 「綾(りょう)」は、模様のある絹織物、あやぎぬです。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 「羅(ら)」は薄絹、うすぎぬです。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 「綾羅(りょうら)」「羅綾(らりょう)」は、あやぎぬと、うすぎぬ。美しい衣服のことです。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 「錦」はたくさんの色の糸で織られた美しい織物のことです。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 「繍(しゅう)」は、模様などを糸で縫いこむこと、この場合、刺繍された生地などを指します。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112116g:plain もうすごい豪華なんだね。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain そうですね、でも玉や宝石が無く、生地の話ばかりですね、ギラギラした感じはなく高貴な感じをイメージできますね。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112239g:plain 成金感は無いのね。

 

f:id:KAERUSAN:20180724112015g:plain 出典は判りません。