かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

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草茅危言(そうぼうきげん)

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f:id:KAERUSAN:20170503130628g:plain 今回は草茅危言(そうぼうきげん)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170503130628g:plain 民間から政治に対しての厳しい言葉、です。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163957g:plain やっぱり怖いから、草むらから言うのかな。

 

f:id:KAERUSAN:20170430164022g:plain いやいや、草茅は、民間を意味する言葉なのです。危言は、厳しい言葉です。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain もとは中国の言葉ですが、有名なのは日本の中井竹山(なかいちくざん)の書いた「草茅危言」と言う本で、江戸時代後期に、松平定信が、中井竹山に意見を求めたので、中井竹山によって書かれた本です。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 政治に対する意見がさまざま書かれていて、参勤交代や、国家制度にいたるまでの内容だったそうです。

 

f:id:KAERUSAN:20170430164406g:plain 幕府が民間にねぇ、今だって、民間の意見を聞く時は答えが先に決まってるのにねぇ。定信やるねぇ。

 

f:id:KAERUSAN:20170430163458g:plain 出典は李観の「袁州学記」でした。