今回は哀毀骨立(あいきこつりつ)です。
大変悲しいことがあってやせ細ることです。
そんなに悲しいってことか、冷蔵庫の中に入れておいたケーキを食べられちゃったり。
そういうことじゃなくて、身内の不幸とかです。
こどもの頃の思い出だけど、今でもたまに思い出して悔しい。
そんなの、また買えばいいじゃないですか。
子供の頃は糖分とか考えなかったから今より美味しかったよ。
歳をとると、塩分、糖分、脂質など気になりますね。
子供の頃は100%美味しい!だけで食べてたからな。
たしかにそうですね。
でも、哀毀骨立(あいきこつりつ)はそういうことに使いません。
出典は「世説新語」でした。