
今回は特別企画「周易 象伝」です。哲学としての「易経」のお話です。カテゴリーは「周易 象伝」になります。
今回は「山火賁 二爻 象伝」です。

二爻は「賁其須」そのひげをかざる。
象伝では「象曰 賁其須 與上興也」しょういわく そのひげをかざる かみとおこるなり。
どこからヒゲになったのよ。
形です。

「二爻」の上が「口」に見えるので、その下の「陰位」に「陰」の「二爻」がヒゲに見えると言うことです。
ああ、「山雷頤」を横にすると口に見える、とか言ってたのに似てるね。

そうですね、まあ、縦でも口に見えなくも無いです。

微妙だな、まあ、いいけど。
ですから、「ヒゲ」なのですが、しっかり整える、整ってないとみっともない、頭から生えている毛と言う意味では無意識的な影響が体に及ぶイメージもあります。
タロットなどでは、ヒゲが胸に届いている絵を無意識から目標を目指しているイメージにとったりするね。

口の横についているから、口が動けば、それに合わせて動く、と言うような単なる飾り、と言う意味もあれば「口」は栄養を取り込む重要なイメージですから、そのイメージを無意識に伝えるイメージなどがあるのです。
「與上興也」 かみとおこるなり。だから、上と繋がっている感じだね。
そういうことです。だからこそ「自分の言う言葉」としっかり合わせろ、とも取れますね。
なるほど。





