今回は西施捧心(せいしほうしん)です。
意味を考えず人真似をして物笑いの種になること。
この字で?
「西施(せいし)」は中国でも有名な美女です。
西施(せいし)は胸を病んでいたので、いつも胸に手を当てていたのですが、それを見て、美しいと思った、他の女性がそれを真似をして恥をかいた、というような話です。
それはそれで失礼なお話ですな。
まあ、訳も判らず真似してもしょうがない、ということです。
出典は「荘子」でした。
今回は西施捧心(せいしほうしん)です。
意味を考えず人真似をして物笑いの種になること。
この字で?
「西施(せいし)」は中国でも有名な美女です。
西施(せいし)は胸を病んでいたので、いつも胸に手を当てていたのですが、それを見て、美しいと思った、他の女性がそれを真似をして恥をかいた、というような話です。
それはそれで失礼なお話ですな。
まあ、訳も判らず真似してもしょうがない、ということです。
出典は「荘子」でした。