今回は随喜渇仰(ずいきかつごう)です。
仏教に熱心に帰依することを言います、転じて何かに熱中することです。
正直言って絶対使わないんじゃない?
まあ、文学作品などで使っても日常会話で使うことは無いでしょうね。
言葉の意味もよく判らないけど。
「随喜(ずいき)」は心から喜んで仏教を信仰することです。
へー、「渇仰(かつごう)」は?
喉が渇いた時に水を求めるように、山を見た時に仰ぎ見るように、ということです。
それで、めちゃ信仰心がある、ってことか。