2022-03-17 随喜渇仰(ずいきかつごう) 中印哲学 今回は随喜渇仰(ずいきかつごう)です。 仏教に熱心に帰依することを言います、転じて何かに熱中することです。 正直言って絶対使わないんじゃない? まあ、文学作品などで使っても日常会話で使うことは無いでしょうね。 言葉の意味もよく判らないけど。 「随喜(ずいき)」は心から喜んで仏教を信仰することです。 へー、「渇仰(かつごう)」は? 喉が渇いた時に水を求めるように、山を見た時に仰ぎ見るように、ということです。 それで、めちゃ信仰心がある、ってことか。 まあ、そういうことです。