今回は麗雅懿春(れいがいしゅん)です。
美しく、洗練された奥ゆかしき春の訪れを申し上げます。と言う新年のごあいさつなどに使う言葉です。
とがってるねー!どうだ!むずかしいだろう!的な!
いいね!いいね!こういうの、にわとりさん好きよ!もう画数がやばいじゃん!
見た目も何となく字面がキレイですよね。
「懿」以外は良く使う字だしね。「懿」は書く気しないけど。
画数に騙されてますよ「壹(いち)」に「次」に「心」ですから、
「壹(いち)」が昔の字じゃん、あ、でも「壱(いち)」の「ヒ」の部分が「豆」なだけか、たしかに良くみると部分部分はカンタンなんだ。
でさ、「懿」ってどういう意味なの?
うるわしい、とか、良いってことです。
言葉の説明の「洗練された」はどこから来てるの?
「雅」ですね、都会的な礼儀、のような意味がありますから。
へー、何となくキレイなイメージだったけど、そうなんだ。
出典はわかりません。