今回は雨過天晴(うかてんせい)です。
なんだか、いい感じのことばだね。雨が過ぎて、天、晴れる。
そうですね、雨がやんで、さわやかなあおぞらが、ひろがる。と言う所から、良くなかった状況が、良い方に変わる。と言う意味です。
そうだね、やまなかった雨はないものね。どんな大雨でも、いつかは、やむんだよね。
おお、たまにはいいこといいますね。
たまには??!!
ぽ、ポテトチップス食べます?
おお、いいね、いいね、食べますよ♪
雨過天晴の笑顔ですな。
雨過天晴は、陶磁器の色の表現にも使われます。白みがかった大変美しい水色です。この言葉を聞くと、芸術家として名高い、中国・北宋の徽宗皇帝を思い出す方もいらっしゃるでしょう。
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