かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

雨過天晴(うかてんせい)

f:id:KAERUSAN:20170510010422j:plain

 

f:id:KAERUSAN:20151218100100g:plain 今回は雨過天晴(うかてんせい)です。

 

f:id:KAERUSAN:20170115024502g:plain なんだか、いい感じのことばだね。雨が過ぎて、天、晴れる。

 

f:id:KAERUSAN:20160107070206g:plain そうですね、雨がやんで、さわやかなあおぞらが、ひろがる。と言う所から、良くなかった状況が、良い方に変わる。と言う意味です。

 

f:id:KAERUSAN:20151110105329g:plain そうだね、やまなかった雨はないものね。どんな大雨でも、いつかは、やむんだよね。

 

f:id:KAERUSAN:20151110233052g:plain おお、たまにはいいこといいますね。

 

f:id:KAERUSAN:20151110105320g:plain たまには??!!

 

f:id:KAERUSAN:20151110105257g:plain ぽ、ポテトチップス食べます?

 

f:id:KAERUSAN:20151218100110g:plain おお、いいね、いいね、食べますよ♪

 

f:id:KAERUSAN:20151218100100g:plain 雨過天晴の笑顔ですな。

 

f:id:KAERUSAN:20151110105257g:plain 雨過天晴は、陶磁器の色の表現にも使われます。白みがかった大変美しい水色です。この言葉を聞くと、芸術家として名高い、中国・北宋の徽宗皇帝を思い出す方もいらっしゃるでしょう。

 

f:id:KAERUSAN:20151218100100g:plain 出典はわかりません。