今回は過而不改(かじふかい)です。
過ちを知っても改めないのが、本当の過ちである、という言葉です。
素晴らしい!!!
全く言うとおりだ!!
孔子の言葉です。
孔子もたまにはいいこと言うな!!立派に育ってくれて、にわとりさんは本当にうれしいよ!!
テストで間違っても、教えてもらってからでも直したら正解にして欲しいし。
え!?
仕事で失敗しても、理解したら許してほしい。
世の中厳しすぎるんだよ!!
いや、ちょっと違う理解をなさっているみたいですよ。
何で?
自分の良くない所を素直に認めて改めないことを、過ちだ、と言っているわけです。何でもかんでも許す、とかそういうことじゃありません。
なんだ、そんなことか。孔子だって頑固なくせに!