今回は気宇壮大(きうそうだい)です。
聞くからに大きくて立派な感じだね。
そうですね、気宇は心の持ちようの事です。度量や、発想のことですね。
壮大は、大きくて立派なことか。意味は、心の持ちようや、アイデアが、壮大で立派なこと、だね。どういう風に使うの?
たとえば、ワーグナーのオペラは正に気宇壮大ですね。なんて感じでしょうか、スケールの大きな、みたいな意味で使えばいいんじゃないでしょうか。
あそこの、とんかつ定食は気宇壮大だ、みたいな。
あー、ずいぶん違いますね。
いや、ほんとカツが馬鹿デカイんだって!!
どんなに大きくても違います。心構えが大切なんです。
じゃあ、合ってるよ、店主の心構えの大きさが伝わってくる大きさだもん。
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