今回は公明正大(こうめいせいだい)です。
すごい正しいことだね。
その通りですが、正しいって、当人にとっては、だいたい自分が正しいですよね。
公明は、透明性があって、私心がないこと、公正であること。正大は堂々として、正しいこと。ですから、公明正大は、私心なく公正で堂々として正しいこと。ですね。
透明性が必要なんだ、きれいさもいるんだね。公正は?
偏りなく、ただしいこと。
にわとりさん的には、偏りがない、と正しいはおなじだけれども。
そうですね、でも、正しい、の中でも、とりわけ偏りのないことを強調したいんです。平等=正義は個人の趣味ですからね。
まあ、理想的な正しさですかね。
そうですね、そんなところです。
出典はわかりません。