今回は入木三分(じゅぼくさんぶ)です。
書道の力強い筆勢のことです、奥深い分析、洞察のことも意味します。
漢字が簡単だね。
どういうことなの?
書聖と言われる王羲之(おうぎし)の筆勢が非常に強かったため、木に書いた墨が三分ほど奥まで染み込んでいた、ということです。
じゃあ、墨に漬けちゃえばいいじゃん。
染み込ますのが目的ではないですから。
出典は「書断」でした。
今回は入木三分(じゅぼくさんぶ)です。
書道の力強い筆勢のことです、奥深い分析、洞察のことも意味します。
漢字が簡単だね。
どういうことなの?
書聖と言われる王羲之(おうぎし)の筆勢が非常に強かったため、木に書いた墨が三分ほど奥まで染み込んでいた、ということです。
じゃあ、墨に漬けちゃえばいいじゃん。
染み込ますのが目的ではないですから。
出典は「書断」でした。