今回は春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)です。
春の陽気の良い日や秋にふと物寂しい気持ちになること、いつも心に悲しみのあることです。
にわとりさんは、いい天気だと楽しいな☆
秋も涼しくていい感じ☆
ふと、周りが楽しそうだと寂しくなったりすることや、いつも何となく悲しげな人なんかを言う訳ですな。
何が悲しいんだろうね。
まあ、人それぞれ、いろいろですよ。
ちなみに「春愁(しゅんしゅう)」「秋思(しゅうし)」は、よく使われる言葉ですが、まとめて使っているのが詩人の白居易(はくきょい)です。
どこにでもある言葉を組み合わせたやつか、出典ってほどでも無い気もするね。
そうですよね、でもまあ、
出典は白居易(はくきょい)の詩「陵園妾」でした。