かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)

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f:id:KAERUSAN:20190802212727g:plain 今回は春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)です。

 

f:id:KAERUSAN:20190802213202g:plain 春の陽気の良い日や秋にふと物寂しい気持ちになること、いつも心に悲しみのあることです。

 

f:id:KAERUSAN:20190802213908g:plain にわとりさんは、いい天気だと楽しいな☆

 

f:id:KAERUSAN:20190802214311g:plain 秋も涼しくていい感じ☆

 

f:id:KAERUSAN:20190802213202g:plain ふと、周りが楽しそうだと寂しくなったりすることや、いつも何となく悲しげな人なんかを言う訳ですな。

 

f:id:KAERUSAN:20190802214417g:plain 何が悲しいんだろうね。

 

f:id:KAERUSAN:20190802213542g:plain まあ、人それぞれ、いろいろですよ。

 

f:id:KAERUSAN:20190802214213g:plain ちなみに「春愁(しゅんしゅう)」「秋思(しゅうし)」は、よく使われる言葉ですが、まとめて使っているのが詩人の白居易(はくきょい)です。

 

f:id:KAERUSAN:20190802213908g:plain どこにでもある言葉を組み合わせたやつか、出典ってほどでも無い気もするね。

 

f:id:KAERUSAN:20190802213542g:plain そうですよね、でもまあ、

 

f:id:KAERUSAN:20190802212727g:plain 出典は白居易(はくきょい)の詩「陵園妾」でした。