かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

四字熟語を通して言葉を考えるブログです。かえるさんと、にわとりさんがご案内します。

蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)

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f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain 今回は蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)です。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012507g:plain 騒がしいだけのこと、無意味な議論、文章などを意味します。

 

f:id:KAERUSAN:20191004121550g:plain かえるとセミはうるさいだけってこと?

 

f:id:KAERUSAN:20191003234332g:plain そうですね。まあ何か考えがあって騒いでいるとは思えませんね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235334g:plain 漢字からも、かえるは鳴いて、セミは騒がしい、ってことですからね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004012427g:plain 出典はちょっとめんどくさいのですが北宋時代の詩人の蘇軾(そしょく)が「出都来陳所乗船上有題小詩」で「蛙鳴青草泊、蝉噪垂揚浦」と詠んでいます。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010727g:plain ほう。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 後の時代に清の時代の儲欣(ちょきん)が「平淮西碑評」の中で「蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)」と言う言葉を記しています。

 

f:id:KAERUSAN:20191004011642g:plain じゃあ、蘇軾(そしょく)が随分古いね。

 

f:id:KAERUSAN:20191004010950g:plain まあ、清なんて最近までありましたからね。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235517g:plain 最近じゃないよ。

 

f:id:KAERUSAN:20191003234940g:plain 1911~1912年の辛亥革命(しんがいかくめい)まであったんですから。

 

f:id:KAERUSAN:20191003235517g:plain 日露戦争のころじゃん。