今回は蹈節死義(とうせつしぎ)です。
義を貫いて命を失うことです。
あらやだ。
にわとりさんはそういう雰囲気自体が嫌ですよ、楽しく、どっちでもいい感じが好き。
かえるさんは緊張感も欲しいタイプです、緊張感があってこそ、のんびりする喜びがあると思うのです。
しかし、この言葉はそういう意味ではありません、義のために死ぬということです。
でも、義を貫いても死んじゃったらおしまいじゃないの。
昔の考え方は「一族、家系」が重要ですから、忠義のために死ぬと子孫のためになるのです。評価に反映しますから。
なるほど、下心があるのか。
出典は「晋書」でした。