今回は感恩戴義(かんおんたいぎ)です。
恩に対し義を感じる、感謝の言葉です。
「義」感じないな。
そもそも「義」って何よ。
正しいと思うことをする、公共のために頑張ること、尽くすこと、自分の利を考えず尽くすこと。
やっぱりそこまではならないな。
いやね、ここで「義」は大切、って言うのは簡単よ、言うだけだから。
でもね、ここであえて「義」まではムリだな、って言っちゃう正直さ。
そんな、にわとりさんのすばらしさ。
まあ、言わんとすることは判らないでもないです。
あ、これ「三国志」の言葉なんだ。
「三国演義」じゃないですよ、「三国志」の「呉書」にあります。
出典は「三国志」でした。